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2025/04/03 13:21
紅葉の日本庭園 足立美術館(島根県安来市)
アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで横山大観のコレクションで知られる足立美術館が見事日本一に選ばれ、これで2003年から続けている日本一の称号を17年連続に延ばすと言う快挙を成し遂げました。
またフランスの旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』や『ギッド・ブルー・ジャポン(ブルーガイド)』でも山陰地方では唯一の「三つ星」を獲得、高い評価を受けています。
広さ約16万5000㎡(約5万坪)の園内には枯れ山水庭や苔庭など6つの庭があり、手入れの行き届いたアカマツ(約800本)やクロマツ、モミジ、ツツジ、サツキなどが専門庭師(5人)によって植栽、手入れをされています。
借景との自然と調和のとれた枯れ山水庭など、特に色の変わるこの時期は見ごたえがありますね。
創設者、足立全康氏は農家に生まれましたが、貧しい農家を離れ若くして自ら商いの道へと進み木炭の運搬、販売を始めたのをきっかけにその後、繊維や不動産等色んな事業を興して儲けた資金で日本画等美術品を蒐集しました。
その後、昭和45年に美術館を創設。
その美術館を世界の美術館にしたいと言う思いから美へのこだわりは庭へと続き自らが納得できる庭をと月日をかけて庭師に造らせたと言われています。
紅葉
足立美術館の横山大観と言えばやはりこの「紅葉」でしょうか・・(写真は足立美術館名品選より)
※館内美術品等撮影不可。
○歓迎の庭(美術館入口前)
○苔庭 Moss Garden
杉苔、這苔、砂苔等
杉苔を中心とした京風な雅な庭園です。
杉苔と赤松
赤松の多くは同じ日本海側、石川県の能登半島の松
○枯山水庭 Dry Landscape Garden
借景の山によって膨らみが広がります。
館内は当日も多くの観光客でいっぱいでした。
中央後方はこのあたりでは一番高い京羅木山(473M)そのやや左側に見える高い山が16世紀半ばに毛利・尼子の合戦で毛利が本陣を張った勝山(252M)
春はサツキやツツジ、夏の新緑に秋は紅葉、冬は雪景色と庭園の四季を味わうことが出来ます。
茶室「環翆庵」(左)と十三重塔(右)
※十三重塔
延元4年(1339年)の刻銘文があります。
1848年に和歌山県紀ノ川河口鼠島で発掘され十代藩主徳川治宝公の命によって無量光寺圓珠院に安置されたもの。
昭和9年に重要美術品に指定される。
○生の額絵
枯山水庭の築山
○中庭
○池庭 Pond Garden
湧水に鯉が群れ遊ぶ池庭
背景と建物の調和を考えて造られています。
○生の掛軸
○生の衝立
白砂青松庭
ここも額縁になっています。
○白砂青松庭 White Gravel&Pine Garden
左下の敷石は四国産の青石、又中央やや右手池の中に浮かんで見える石が鳥取県産佐治石です。
右手白砂には黒松が点在。
白砂青松庭は横山大観の名作「白沙青松」を忠実に再現した庭だと言われています。
白砂に黒松が点在。
見づらいですが、亀鶴の滝(高さ15M)が右手に見えます。
背景は亀鶴山
寿立庵前の庭
苔の蹲 ○寿立庵
桂離宮の松琴亭を模して造られた茶室寿立庵の庭
川端龍子の「愛染」
[9回]
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旅人
2020/10/09 11:49
2
東祖谷:二重かずら橋&古民家(徳島県)
11年前の秋になりますが、当日の寝起きに急に思い立って決めたこの時のWife同伴のドライブ、平家落人伝説の地『東祖谷(ひがしいや)』へ
これまで幾度となく訪れている祖谷に対して東祖谷を訪れたのは初めてでした。
以前投稿させていただいた祖谷から東へ
剣山の少し手前『奥祖谷二重かずら橋』まで
車1台通るのがやっとという狭い道を走ること1時間半、
嫌になる位長かったですね。
実は
ETC割引の恩恵を受け
マイカーを運転して
瀬戸大橋を
渡ったのはこの時が初めて・・完成後21年目にして記念すべく渡り初めでした。
●行程
岡山(自宅)==早島IC==瀬戸中央・高松・徳島自動車道==井川池田IC==小歩危・大歩危==東祖谷《かかしの里、奥祖谷二重かずら橋、落合集落、東祖谷歴史民族資料館、武家屋敷喜多家、木村家、ちいおりトラスト等》==井川池田IC==徳島・高松・瀬戸中央自動車道==早島IC==岡山
〇祖谷の粉引き唄(徳島県民謡)
祖谷のかずらばしゃ 蜘蛛のゆの如く
風も吹かんのに ゆらゆらと
吹かんのに 吹かんのに 風も
風も吹かんのに ゆらゆらと
祖谷のかずらばしゃ ゆらゆらゆれど
主と手をひきゃ こわくない
手をひきゃ 手をひきゃ 主と
主と手をひきゃ こわくない
●落合集落(重要伝統的建造物保存地区)
東祖谷の祖谷川と落合川の合流点より山の斜面(高低差約390M)にそって広がる集落です。
江戸中期から昭和初期に建てられた民家や、一つひとつ積み上げた石垣と畑などの光景は、なつかしい山村の原風景を醸し出しています。
天空の村・かかしの里
往路途中、標高800Mの天空の山里では蕎麦畑のかかし達と一緒にゆったりと時間を過ごす事が出来ました。
奥祖谷への道のりは狭く対向車が来ようものなら大変!
車一台しか通れない部分が思った以上に長かった。
慌てる旅でもないので途中のそば道場でお昼(そば定食)にしました。
○祖谷そば
○蕎麦掻き
○蕎麦の実雑炊
○漬物
○白米
●奥祖谷二重かずら橋:男橋(おばし)全長42M
約800年前、讃岐志度の浦の戦いに敗れた平家一族が再興を期して剣山、平家の馬場での訓練に通うため架設したと伝わる吊橋。
高山に自生している「シラクチカズラ」を利用しており、奥祖谷かずら橋キャンプ場への通路となっています。かずら橋が2本並んで架かっている為、通称「男橋女橋」とも「夫婦橋」などとも呼ばれています。
※平家の落人が源氏の追手を防ぐため、いつでも切り落とせられるようシラクチかずらでつくったと伝えられています。
女橋(めばし)全長20M
そのすぐ上流にある『野猿(やえん)』
ケーブルに取り付けられた籠に乗り、
人力でロープを引っ張りながら対岸に
渡る珍しい乗り物です。
武家屋敷喜多家
約230年前に建てられた祖谷地方でも最も大きな武家屋敷。
屋島の戦に敗れた平家一族が落ちのびてきた東祖谷大枝地区は平家縁の地でこの平家の里の名主であった喜多家は、祖谷の上層階級の武家屋敷でした。
車1台通るのがやっとと言う祖谷地方ならではの急な山道を5キロ程登った所にこの喜多家があります。
喜多家付近からのロケーション(◎◎)
このあたりは今でこそ杉等の植林が目立ちますが、昭和の40〜50年位までは主に煙草の栽培や畜産(肉牛)が盛んで生計をたっていたとか・・
もう何年位前になるでしょうか、この祖谷地方になかなかお嫁さんが来ないことから遠くはフィリピンからのお嫁さんが来て話題になったことがありますが、その後はどうなったのでしょう?
喜多家のすぐ隣にある鉾杉(徳島県指定天然記念物)
日本三大秘境の一つといわれる東祖谷山村は、源平の戦いに敗れた平家落人が隠れ住んだと伝えられる地で、平家落人にまつわる遺跡や伝説が多く残されている。祖谷の地に入った「平国盛」が鉾を納め、建立したとされる鉾神社の境内に、国盛の手植えと伝えられる「鉾杉」がそびえている。別名「国盛杉」とも呼ばれるこの樹は、樹齢800年、樹高50M、目通り幹周11Mと記される徳島県最大の杉です。
●祖谷地方で建築年代が判明した最も古い民家『木村家住宅(国指定重要文化財)』
古民家 喫茶きむら
国指定重要文化財の喫茶店と言うのも大変珍しいですね。
山村の民家の姿を残す貴重な民家です。当家の主屋は、元禄11年(1699年)に建てられた今井集落の土居の家を天保年間(1830〜44)に現在の場所に移築したものといわれています。
●ちいおりトラスト
東洋文化研究者の米国人アレックス・カー氏が所有する、築300年になる茅葺き屋根の古民家。
アレックス氏の日本における一活動拠点としての位置づけに止まらず、祖谷地方に残る価値の高い伝統的建造物として、また日本の美や日本のふる里の原風景をこよなく愛する人々のシンボル的存在として、親しまれています。
屋号である「ちいおり」とは、竹の笛をあらわす「箎(ち)」と家をあらわす「庵」を組み合わせたもので、趣味でフルートを演奏するアレックス氏自身が命名したものです。
管理人ポール・ケイトーさん(左端・アメリカジョージア州)とお客さんでベルギーのブリュッセル(ブラッセル)からやってきたカップル(ギセレさんとブラムさん)
宿泊施設になっていて行灯に照らされた内部はとても幻想的でした。
[5回]
旅人
2020/10/05 23:32
0
比婆道後帝釈国定公園:比婆山連峰:立烏帽子山~御陵(比婆山)~烏帽子山を森林浴(広島県)
比婆道後帝釈国定公園(面積84.16平方キロメートル)は広島・島根と鳥取にまたがる中国山地中央部の三井野原・吾妻山・比婆山・道後山・船通山と帝釈峡とからなっていますが、今回はその広範囲の中で日帰りで立烏帽子山~御陵(比婆山)~烏帽子山(往復)にトライ!
中国地方一早いと言われている紅葉も丁度見頃を迎えていて良かったのですが、天候の方は予報が外れ早朝から霧の中でその霧が晴れた後も終日曇っていました。
当初は家内から県民の森センターから出発した方が良いよと助言があったのですが、横着な私は立烏帽子の駐車場まで上がって時間短縮をはかりここからのスタートとしました。
ここの駐車場までの山道ですが、この時は早朝まだ真っ暗な状況の中でライトを照らしながら前進、2車線あった道が急に対向車が来ればかわす事の出来ないような1車線の狭い道に変わり、その狭い道に変わってすぐだったと思います。
車の左前方の脇道から急に巨大なイノシシが現れ、私の車と同じ進行方向へ一生懸命走りながら先導してくれるではありませんか、私も狭い道にかかったばかりでしたのでスピードも落としてそんなに出てなかったと思いますが、追い越そうと思っても追い越す事の出来ないほど狭い道、さて100M程走ったでしょうか、私が「もう良いよ」とクラクションで合図しますとその巨大なイノシシは今度は右の草むらの方へ静かに消え去って行きました。
この時の
ライトに照らされた
イノシシの後ろ姿が何とも異様な光景でした。(^_^;)それにしても
あんなに大きなイノシシがいるんですね。
家内に言わせれば今流行りの熊でなくて良かったと言ってくれましたが^^;・・そう言えば当日は登山客のほとんどが鈴を鳴らしてましたねえ
立烏帽子駐車場(1195M)にあった案内板
ピンクのコース(往復)が今回のコースです。
比婆山連峰最高峰の
立烏帽子山(1299M)
朝靄の往路では正面の立烏帽子山の東南の位置(右奥の裏側:駐車場)から登り始め頂上からは右の下山道から下って来ました。
この下山道もゴロ石が多いので要注意です。
休憩所付近(鞍部)の紅葉(ホツツジ)
[9回]
旅人
2020/10/02 16:38
2
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